オナホにもメンテナンスが必要!長持ちさせるお手入れ方法

男性向け

オナホは男性がオナニーで使用するための玩具ですが、繰り返し使用できるタイプのオナホの場合、適切にメンテナンスすることで高いコストパフォーマンスを発揮します。

今回の記事ではオナホを長持ちさせる正しいメンテナンス方法、オナホをメンテナンスするメリット、オナホメンテナンス用のグッズも合わせてご紹介します。

  • オナホの正しい洗い方がわからない!
  • なぜか使っているオナホが長持ちしない…

これらのお悩みをお持ちの男性はぜひ最後までお付き合いくださいませ!

オナホを長持ちさせるにはメンテンナンスが必要!

オナホは基本的に繰り返し使用できるタイプのものが多いですが、適切にメンテナンスしないと全く長持ちしません。

RS5000を超える商品も多くあるので、もし1回の使用でダメになってしまったら、とてもコストパフォーマンスが悪いですよね。

しかし、適切にメンテナンスすることで100回以上使えるケースもあるのです。

また、オナホを不衛生な状態で使用するとオナホ内部で雑菌やカビが繁殖してペニスの炎症のもとになることも。

そのため、オナホを使用する上で適切なメンテナンスが必要になってくるのです。

もしこの”時点でメンテナンスが面倒だ!”と言うのなら、使い捨てタイプに絞って使用するのもひとつの方法です。

そもそもオナホって何?オナホってどうやって選べば良いの?そういった男性はまず最初にこちらの記事をご覧ください。

[初心者必見]男性用オナホの失敗しない選び方と使い方
男性の皆さん。オナホを使ったことはありますか?今回コチラの記事を見ていただいている方はおそらくオナホの使用経験が無いか、もしくは使用経験が浅く以前オナホで失敗したこともある人ではないでしょうか。今回はそんなオナホ使用経験が無いor浅い男性に...

3ステップ!正しいオナホのメンテナンス方法

それでは続いて、オナホのメンテナンス方法をチェックしていきましょう。

正しいオナホのお手入れ方法は実は簡単で、3ステップで完結します。

  1. 使用後は必ず洗浄すること
  2. 除菌
  3. しっかり乾燥させて保管する

それぞれ詳しく解説していきます。

①使用後必ず洗浄する

まず初めに一番大切なことは、オナホを使用した後は必ず洗浄することです。

ぬるま湯か水と石鹸(もしくはセックストイ用クリーナー)できれいに洗浄しましょう。

この時タワシなどは使わずに、ガーゼか自分の指で十分です。

ホール部分に石鹸を良くなじませて指で擦っていきましょう。

コンドームを着用して使用した場合でも、使用後の洗浄は必要です。

小型オナホの洗い方

小型オナホとは片手で持てるサイズのオナホのことを指し、~500gくらいまでのものを意味します。

大体内側からひっくり返せるものが多いので、丁寧にひっくり返してから洗浄すると、よりきれいに洗うことができるでしょう。

まず初めに水かぬるま湯でオナホ全体を洗い流します。

次に石鹸かオナホ用クリーナーで外側からオナホの内部を丁寧に洗浄していきましょう。

オナホ内部が複雑なつくりになっているものも多いので、もしひっくり返して洗浄できるようならそうした方が衛生的。

たまにひっくり返した時にオナホが裂けてしまうことがあるので気を付けてください。

洗浄を終える際も石鹸やクリーナーはしっかり落としきりましょう。

中型オナホの洗い方

中型オナホとは、備え付けで使用する大体1~5キロくらいまでのものを指し、据え置き型オナホと呼ばれることもあります。

中型の場合でも洗い方は基本的に小型と一緒ですが、小型と比べて少し大きめなので洗浄しにくいこともあるでしょう。

そういった場合はホースでオナホ内部を直接洗浄していくことをおすすめします。

また、ホースがなければ柔らかめの歯ブラシでも良いでしょう。

中型~大型の場合は指で洗浄するには限界があるので、可能な限りこういったアイテムを使用することをおすすめします。

大型オナホの洗い方

大型オナホはセックスドールのように大きく、5㎏以上のものを指します。

大型オナホは大体膣部分に好きなオナホを装着できるタイプが主流ですが、リアリティを追及するために装着してあるオナホが取り外しできないタイプもあります。

こういった大型オナホは洗浄が非常に大変ですが、洗う行程は小型、中型と一緒で、基本的には膣部分を指でかきだしながら洗浄する方法になります。

一緒にお風呂に入って丁寧に洗ってあげてください。

この時、中型と同様に毛先が柔らかいタイプの歯ブラシがあればそれで膣内部を洗浄していきます。

大型オナホを洗う時に注意が必要なのは、大型オナホはお風呂場の床や洗面台に置いて洗うことが多くなるため、事前に洗浄する場所の掃除が必要なことです。

水回りは雑菌が繁殖しやすいので、不衛生な場所にオナホを置いてしまうと洗浄する意味がなくなってしまうのです。

ちょっと面倒ですが、大型オナホを洗う時はあらかじめ水回りを丁寧に洗浄しておきましょう。

これは中型にも言えることですが、やはり中~大型のオナホになると洗浄が大変になります。そのため洗浄時の負担を減らすためにもコンドームを着用して使用することをおすすめします。

②除菌

オナホの洗浄が終わったら、適切に除菌することで次回使用時も衛生的に使うことができます。

除菌の工程は必須ではありませんが、可能であればしておいた方が良いでしょう。

オナホ用の除菌グッズはAmazonやスナップデールに販売されている専用のものをチェックすると良いですね。

オナホ専用のグッズを持っていなければ、ドラッグストアなどで販売されている人体に影響のないアルコール除菌スプレーでもOKです。

③しっかり乾燥させて保管する

ここが一番のポイントですが、洗浄、除菌が終わったオナホはしっかり乾燥させる必要があります。

オナホは大体シリコンやエラストマーと呼ばれる素材でできていますが、濡れたまま保管するとカビが生えたり雑菌が繁殖しやすいのです。

特に膣部分は乾燥しづらいため、ティッシュペーパーなどを丸めてオナホ内部に差し込み、何度か出し入れしてしっかり水気を切りましょう。

珪藻土でできているオナホを乾燥させるためのスティックを差し込んでおくとなお良いでしょう。

この工程があるかないかでオナホのもちが大きく変わってきます。

オナホをメンテナンスするメリット

オナホをしっかりメンテナンスすると得られるメリットは次の3つ!

  • オナホが長持ちする
  • オナホを使用する時に感染症を防ぐことができる

冒頭でも少しお話しましたが、オナホは繰り返し使用できるタイプだと、適切にメンテナンスされてるものと、メンテナンスされていないものでは使用できる期間が大きく変わります。

特に大型のオナホなどは価格も高額になるので、なるべく長い期間使用したいものです。

また、オナホを使用後メンテナンスしなかったり、濡れたまま放置して不衛生な状態にしてしまうとペニスについた微細な傷から雑菌が入り込んで炎症を起こす可能性もあります。

ペニスや粘膜の炎症は治りづらく長引く傾向にあるので、とにかく清潔に心掛けることが大切。

適宜洗浄、除菌を行ってオナホを清潔な状態で使用するようにしてくださいね。

あると便利なオナホメンテナンスグッズ

続いて、オナホをメンテナンスする上であると便利なグッズを紹介します!

  • オナホクリーナー
  • 石鹸
  • ベビーパウダー
  • ドライヤー

それぞれ詳しくチェックしていきましょう!

オナホクリーナー

オナホクリーナーは文字通りオナホを洗浄するためのクリーナーです。

オナホを傷つけない素材でできているので、オナホを痛めないで済みます。

洗浄は使用後毎回行うものですから、なるべくオナホにとって優しい成分で洗ってあげたいもの。

人の皮膚だって刺激が強い石鹸で洗浄したらすぐに乾燥して痛んでしまうでしょう?

それと同じことです。

石鹸

石鹸は各家庭に何かしらありますよね、これは、オナホクリーナーの代わりになります。

そのため、石鹸かオナホクリーナーどちらかを用意すれば良いでしょう。

石鹸の場合は弱酸性の普段使用しているもので充分です。

ベビーパウダー

ベビーパウダーは洗浄して乾燥させたオナホのメンテナンスの仕上げに使用します。

オナホはシリコンやエラストマーという素材で作られていますが、この素材は他のものと非常にくっつきやすい性質を持っています。

そのため、オナホを洗浄後そのまま保管しておくと埃だらけになってしまう…なんてこともしばしば。

他のオナホと並べて置いておけばオナホ同士がくっついてしまうこともあります。

こうやって色々なものがオナホについてしまうのを防ぐためにも、仕上げにベビーパウダーをはたいておくことは非常に有効。

マストではありませんが、可能であればぜひ持っておきたいアイテムです。

ドライヤー

ドライヤーはオナホを乾燥させる際に使用します。

自然乾燥でも問題ありませんが、洗浄してすぐオナホ内部をドライヤーで乾燥させてあげればカビや雑菌の繁殖を抑えることができます。

ドライヤーならすでに家庭にある場合も多いでしょうから、適切に使用することをおすすめします。

オナホメンテナンス時によくあるトラブル

オナホメンテナンスしているときによくあるトラブルとして挙げられるのが、次の2つです。

  • オナホが裂ける
  • オナホが溶ける

特に小型のオナホに多いのは、洗浄時にオナホをひっくり返そうとして本体が裂けてしまったり、乾燥させようとしてドライヤーに当てすぎてオナホ自体を溶かすことです。

個々の差はあるものの、オナホ自体そんなに強くできているものではありません。

そのため、勢いよくひっくり返そうとするとオナホの入り口から裂けてしまうことがあるのです。

裂けてしまうと大体そのまま使えなくなってしまうので、せっかく購入したオナホをダメにしないためにもひっくり返して洗浄したい時は慎重に行うようにしましょう。

ひっくり返して洗浄できるのは貫通型と呼ばれるタイプのオナホです。貫通型でないオナホをひっくり返してしまうと痛む原因になったり、裂けやすくなります。

オナホ使用前にもメンテナンスが必要!?

ちなみに、オナホは使用後だけでなく使用前にもメンテナンスが必要です。

工場から出荷されたオナホは厳しいチェックをクリアして手元に届いているものの、人の目は確実ではありません。

オナホ内部に金属の粉末や破片などの異物が入っていたり、オナホを製造する過程で発生する水分やオイルがついていることもあります。

これらが付着したままオナホを使用すると、ペニスを傷つけてしまう可能性があるのです。

これは仕方のないことで、オナホ自体が粗悪品だから、というわけではありません。

オナホが手元に届いたら一通りチェックしてから一度洗浄、除菌、乾燥をすれば何の心配もなく気持ち良く使うことができるはずです。

新品なのでメンテナンスは要らないんじゃ…ということは思うなかれ!

まとめ

いかがでしたか。

オナホは今やインドでもネットで気軽に購入できるセックストイのひとつです。

しかし、意外と正しいメンテナンス方法を知らないもの。

オナホを長持ちさせ、衛生的に使用するためにも正しいメンテナンス方法をマスターしてくださいね。

Sex Toys India for Ur Best !!では、このようにセックストイに関する情報や、カップルがより良いセックスをするためのハウトゥーを紹介していきます。

今回の記事が面白い!と思って頂いた方はぜひブックマーク登録をお願いします!