潮吹きはセックスを盛り上げ、更なる快感へと導いてくれます。
ここでは、インドの女性が潮吹きするための方法と、潮吹きするときの事前準備をご紹介しています。
- もっと刺激的なセックスがしたい
- 潮吹きできるように訓練したい
- 潮吹きするときにどんなものを用意すれば良いのか知りたい
このようなお悩みや要望をお持ちの方は、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
目次
潮吹きって?
そもそも潮吹き自体知らない人に向けて、はじめに軽くご説明しましょう。
潮吹きは女性の膣内にある性感帯のひとつ、Gスポットを刺激することで起こる、尿道から体液が噴出される現象です。
尿道から噴出されるので尿と間違われることも多々ありますが、厳密には尿と潮吹きは別物とされています。
近年、ポルノビデオの演出などで潮吹きが良く見受けられますが、あんなに盛大に潮を吹くことばかりではありません。
じんわりと膣ににじむ程度のこともあり、個人差が大きいのが特徴です。
潮吹きするための準備
それでは続いて、潮吹きする具体的な手順の前に準備から解説していきましょう。
潮吹きするための準備は主に次の2つ。
- 潮吹きに必要なグッズを用意しておく
- Gスポットをあらかじめ見つけておく
それぞれ詳しくチェックしていきましょう。
必要なグッズを用意しよう
潮吹きするためにあった方が良いグッズは次の3つ。
- 大判のバスタオル
- ローション
- Gスポット用バイブレーター
大判のバスタオルは、潮吹きできた時に後片付けを楽にするためのものです。
潮吹きできないと思っていたら、思ったよりもたくさん潮を吹けてしまうケースもあります。
そうすると後片付けが大変で気分が下がってしまうことも。そのため、家にあれば用意しておくことをおすすめします。
続いて、ローションはGスポットを刺激する際に指や玩具の滑りを良くするためのものです。
女性の膣は膣分泌液があるので無かったら無いで大丈夫なのですが、実際ローションを使った方が快感を得やすいのは事実。
普段のオナニーでも使用できるので、持っておいて損はないでしょう。
最後に、Gスポット用のバイブレーターもあると潮吹きしやすくなります。
潮吹きはGスポットへの連続したリズミカルな刺激で起こるものですが、自分の指で行うのは結構疲れるもの。
そこで、Gスポットの刺激に特化したバイブレーターを使用するのです。
↑ちょうどこんな感じのタイプを選ぶと良いでしょう。
いずれもあった方が潮吹きに集中できるので、用意しておくに越したことはありません。
Gスポットを見つけておこう
潮吹きするための重要な事前準備のひとつとして、Gスポットをあらかじめ見つけておく必要があります。
Gスポットの場所は人によって異なるので一概に言えませんが、大体膣に指を3~5㎝程挿入した膣壁の上側にあります。
触ると少しザラザラとしていて、触っているうちにぷっくりと膨らんでくることが多いです。
Gスポットの場所について詳しく知りたい方はコチラをご覧ください。
潮吹きするための方法
それでは続いて、潮吹きするための方法を解説します!
今回は玩具を使って潮吹きする方法と、指で潮吹きする方法の2通りで解説します。
玩具で潮吹きする
まず初めに、玩具を使って潮吹きする方法です。
一人で潮吹きの訓練をする場合は玩具を使うのが一番簡単!継続して強い刺激を与えることができるので、いままで潮吹き出来なかった人も玩具を使ったらすぐに潮吹きできるようになった…なんてことも!
玩具を使って潮吹きする方法は大まかに次の通りです。
- 性的興奮を充分に盛り上げる
- クリトリスや他の性感帯の愛撫
- Gスポットの愛撫
どの性感帯でオルガズムを感じる場合でも大切なのは、性的興奮を充分に盛り上げることです。
自分の好きなシチュエーションを想像したり、好きな作品を楽しんで性的興奮を上げていきましょう。
充分に性的興奮が高まったら、Gスポットではなくクリトリスや乳首などの性感帯から愛撫していきます。
ここでもたっぷり体の感度を高めておきましょう。
そして膣分泌液が分泌されて、膣内の滑りが良くなってきたら玩具を挿入していきます。
この時、ローションがあればたっぷり塗布しておくと良いでしょう。
玩具をGスポットに当て、最初は弱い振動で刺激していってください。
Gスポットオルガズムを感じそうになったらそのまま感じてしまって問題ありません。
尿意を感じる場合がありますが、潮吹きする際に尿意を感じることはままあります。
気にしないでそのまま刺激を続ければ潮を吹けるようになるはずです。
指で潮吹きする
続いて、指で潮吹きする方法です。特別なグッズを用意する必要がなく、手軽にチャレンジできる方法です。
指で潮吹きする方法は大まかに次の通りです。
- 性的興奮を充分に盛り上げる
- クリトリスや他の性感帯の愛撫
- 指でGスポットを優しくリズミカルに刺激していく
1と2までは玩具を使って潮吹きする方法と同じですが、そこから先のGスポットを刺激する方法が変わります。
指でGスポットを刺激する時は、力を入れてはいけません。膣内は繊細なので、力強く刺激してしまうと傷つける恐れがあるからです。
興奮するとついつい強く刺激してしまいがちですから気をつけましょう。
トントンとリズムをつけて間髪入れずに刺激していくのがポイントです。
指で刺激する時も、やはり玩具と同じように尿意を感じることがあるでしょう。
尿意を感じて刺激を止めてしまうとなかなか潮吹きすることができませんので、気にしないようにしながら刺激していくのが指で潮吹きするためのコツです。
潮吹きするための+α
潮吹きするための方法を試してみて、なかなか潮を吹けないようであれば次の2つの方法を試してみて下さい!
- 潮吹きを試す前に事前に水分をたくさん摂っておく
- リラックスを心掛ける
それぞれ詳しく解説していきましょう!
水分をたくさん摂ろう
なかなか潮を吹けない時は、体が全体的に水分不足かもしれません。
そのため、事前に水分をたくさん摂っておくことで潮吹きできるようになるケースがあります。
成人が1日に摂取する必要がある水分は1.5リットル~2リットル位と言われていて、これは食物に含有される水分は含みません。
意識的に水分を摂取しないとこの量は達成できないので、1時間に○ml、と自分で決めて意識的に水分を摂取するようにしましょう。
潮吹きのためだけでなく、自分の健康においても水分をたくさん摂取することはとても良いことなのです。
リラックスを心がけよう
潮吹きしたいなら、体の緊張を解いてリラックスしておく必要があります。
体が緊張して強張っていると、オルガズムを感じることもできませんし、当然潮吹きも難しくなります。
潮吹きの前にお風呂に浸かって温まったり、自分の好きなアロマオイルを焚いてリラックスできるような環境を作ったりと、リラックスできるように心掛けてみてください。
体が温まり、リラックスできた方が潮吹きしやすくなりますよ。
どうしても潮吹きができない?
「色々試してみたけど、どうしても潮吹きできない…」
そういったこともあるでしょう、気にしなくて大丈夫です。
先ほどお伝えした通り、潮吹きは個人差があるものです。
潮吹きしているけど量が少なすぎて気が付かない人や、体質的にどうしても潮吹きできないなんてこともあります。
色々試してみて潮吹きできないのなら、そういう体質なんだと思ってあきらめましょう。
諦めるなんて元も子もないかもしれませんが、できないことに対して悩む時間がもったいないのです。
それなら、潮吹きよりも他のオルガズムを開発した方が良いと思いませんか?
女性の性感帯の開発については下記の記事でも詳しく解説しているので、良ければこの次にご覧ください。
潮吹きに訓練が必要な理由
潮吹きをできるようになるまで、ほとんどの人は訓練が必要になります。
その理由は次の2つ。
- Gスポットに触れた時に尿意を感じるから
- Gスポットの開発が必要だから
それぞれ詳しく解説していきましょう。
Gスポットに触れた時に尿意を感じるから
Gスポットを刺激しているうちに、尿意を感じる人は多いはず。
これは、Gスポットを刺激していると隣接している膀胱を刺激するためです。
Gスポットへの刺激に慣れていない人だと、この感覚に我慢できなくなって刺激を止めてしまうこともあるでしょう。
しかし、この尿意を乗り越えれば潮吹きやオルガズムを感じることができるはずです。
Gスポットの開発が必要だから
Gスポットは最初から快感を感じたり、潮吹きできる場所ではありません。
ある程度性的刺激を与えて、やっとオルガズムを感じたり潮吹きできるようになる場所です。
そのため、女性のほとんどはGスポットを刺激しても最初は何も感じないはず。
最初から潮吹きできなかったとしてもそういうものだと割り切って訓練することが成功の秘訣です。
まとめ
潮吹きは快感を伴わない場合こそあるものの、セックスを盛り上げ、特別なものにしてくれることでしょう。
ボーイフレンドも潮吹きしているあなたの姿を見て更に興奮してくれるはず。
しかし、潮吹きは最初からできるものではなく、ある程度事前準備と工夫、訓練が必要になってきます。
水分をたくさん摂取してその時に備え、尿意や恥ずかしさを捨てて挑むことが潮吹きするためのポイントです。
体質によってはまったく潮吹きできない場合もありますので、そういった場合は気にしないことも大切です。